けん玉ワールドカップ2015(KWC)廿日市

駅を降りたら幸運にも広木君がいたので一緒に会場入り。
練習などきちんとできなかった日を入れても3日しかなかったので、まあそんなに甘くないと思いながら事前練習をしていたのだが、一緒に練習していた広島のメンバーの技をみていて、「あれ?これできるんじゃね?」と思ってレベル9の技をやったらその場でできた(笑)ラッキー!

予選本番では大本くんとKendamaUSAのアレックス・スミスが同組。アレックスは点数こそ奮わなかったが、実に紳士であった。
大本君が73点。
自分はというとround1でのこり1分30秒を残してレベル8の大皿極意~極意地球まわし~けん。自信があったのだが珍しく少し手の震えもあってハマッってしまった。他の技ならまだしも大皿極意で震えは厳しかった(笑)。ラストけんにさすところまでもいったのに、あせってスパイクミスもしてしまい、ここで追い詰められた格好になった。
round2ではもう絶対安全運転のプランはできなくなったので、覚えたレベル9の技を入れて、こっちはすべてクリア!よく頑張った!
結果、66点。レベル8のスパイク(スパイク自体は簡単)が決まれば74点で決勝に行けたのに~!!

ぎりぎり24位通過のクリスチャン・フレイザーが70点。絶対安全プランでも70は確保できていたので、あ~残念としか言いようがない。

上位5名はすべてアメリカ勢。サッカー女子のW杯みたい。日本人もまだ本気をだして参加すればできる人はごろごろいるので。
フリップ系を得意にならないとたぶん上位は難しいから、課題はそこかな。たぶん練習量からすればその割にはダントツで点を取ったので、ああ、なんだいけるじゃん、とは思ったが、その練習を確保するのがタイヘンなわけで、次回以降のお楽しみ。

センス抜群のジャクソンさんと。

月面着陸のマエストロ、キース・マツムラ。

ボンズとニック。若くてイキがいいね。

有美っぺ(ゆんた)も気が付けばもうすぐ就職ですか。。。時の流れは、はやいもんですなあ。彼女が小学1年のときに文部で会ってから、え~っと、、うわ、超なげぇ。いまや女性のトッププレーヤーは彼女だからね。JKA杯の満点優勝コンビですよ。

存在感抜群のOASE。

Kendama coのダニロビ。このスマイル、ステキすぎる。ケンコーといえば俺の一番好きなプレイヤーのクリス(ボッシュね)と写真撮り忘れた!

スィーツのマットに、ロシア代表のヤン。そして2日間一緒に呑んだ東海のメンバーたち。楽しかったね~!!
・・・というわけで呑み以外は、決勝を見ていても悔しさだけが残る大会であった。。。。どんな大会でも、いつも決勝には残るので、こんな感じは久しぶり。結婚前の全日本以来かな。
さあつぎは文部の全国大会だ。
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