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第22回日本けん玉協会杯争奪戦 その4

ようやく全ての予選競技が終了しました。かわいそうなのは審判団です。


ご飯を食べる時間がないぃぃぃ~

参加者が多く予想外に時間がかかったので仕方ないといえば仕方ないのですが、それにしてもタイヘンだったと思います。
決勝は敗者復活組の5名からやります。予選得点の低い順に、最終組は19点の中から3名と予選満点の2人。ワタシは最後から2組目、19点と18点が混じった組です。

50点満点の決勝戦で同点だった場合には予選得点が高い選手が上位になるため、予選が満点だった最終組の2選手はそれだけで有利なのです。ワタシが優勝したければ、この2選手とは同点ではいけないのです。

決勝戦は10種目を前半5種目と後半5種目に分け、まず1組目から最終組までが前半5種目×5回ずつ=25点分をやります。つまり途中経過が分かる仕組みになっているわけです。
決勝進出者全員が前半を終えたら、同じ要領で後半5種目の25点分をやり、最終的に50点満点のうち、何点取れるかで順位を競います。

ワタシと同じ組には、第19回の同大会で優勝した重木(しげき)洋くんがいました。彼も予選19点、去年の中村有美ちゃんに続く50点を狙っています。ものすごく練習熱心で、練習ではいつも優勝ラインの点を取っている、そんな選手です。練習ルームで一緒に調整していたら、他の組の経過を逐一知らせてくれました。ワタシはチキンなので、他の選手を自分からは一切見ないようにしていましたが、決勝1組目で広木くんと川辺くんが25点(つまり前半ノーミス)を出したとのこと。大きな先制パンチです。過去の大会でも、この先制パンチが効いて予選1組目から優勝者が出たことが何度かありました。彼ら2人に対しては、少なくとも同点である必要があります。

2組目の終わりのほうで会場へ。残りは音楽を聴いて落ち着こうとしました。初めての試みなんですがね。何を聴くって、自分の曲を聴いてました(笑)。すいませんねえ。イチバン聴き慣れているから鼓動が落ち着くんですよ。くろすろおぉ~ど♪

さて2組目終了。ちらっと得点掲示板を見ると、予選2組目の前半結果は24点が最高でした。油断なりません。

そんなことより、だいたい自分がどれだけミスを抑えられるのか、それが心配でした。
過去に決勝で何度も苦い経験をしているので、とにかく自分との戦いです。

前半予選3組目、自分の出番です。左隣には小学6年生ながら予選18点を出した見城崇くん(静岡市)。同じ大川一門である飛鳥くんの愛弟子です。去年の文部科学大臣杯(小学生の日本選手権)の男子東海代表で、準優勝しています。

1.宇宙一周。糸が軽く引っかかりそうになりましたが、無事に決めました。

2.うらふりけん。けっこう凡ミスをしやすい技ですが、これは文句なく無難に成功。

3.けん先おもてうらすべり。前半のなかで最も苦手な技。とめけんのようにけん玉を持ち、玉がけんにささった状態から、玉を、手のひらを上にした状態でけん先の裏側に乗せる(説明しづらいです、すみません)、そんな場面があります。そこが苦手なんです。前日の練習の時点で、そこの解決法は見えていましたが、体が無意識に動いてくれる次元ではないので、正直言って5点を必ずとる自信はあまりありませんが、事前の調整で、そこを重点的に復習していました。

1回目、成功。よし。2回目、同じ要領で…。成功。もうドキドキです。とにかく前半はここが勝負なんだから!と言い聞かせ、攻めの姿勢を続けました。3回目、成功。深呼吸をひとつ。4回目、成功。5回目は、敢えて5回目とは思わずに。「5回目、はじめ!」と言われても、心の中では、1回目はヤだから「2回目、はじめ」と言っていました。結果は、成功。体の余計な力をこの場面で全て抜いていられました。心の中で、「よし!」と言いました。

4.つるし一回転灯台。3種目めのおかげで、波に乗れていました。このあたりから、担当してくれる審判との間に、なんとな~く信頼関係のようなものが強く生まれてきます。自分が審判をするときもそうですが、審判は、もちろん厳しく、公正にジャッジをしなからも、一生懸命な全ての選手に対して、分け隔てなく「がんばれ!」という思いを注いでくれます。決めるたびに自分自身にうなずいているのを見て、時々「がんばれビーム」が飛んでくるのです。結果、この種目も5点。

5.一回転灯台~さか落とし。これまた波に乗れました。慎重に、かつ大胆に。ヒザの動きも充分だし、けん玉の滞空時間も長く感じられます。よく見えていました。問題なく5点を取れた瞬間。担当審判の田窪さんがニコッ。25点です。

ほっと一息ついて、もう次の後半5種目のほうに頭は向いていました。同じ組の重木くんも25点。さすがです。



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