全日本けん玉道選手権その1
土曜日から大阪入りして、日曜日は全日本選手権でした。
今回はあまりに仕上がりが悪かったため、大阪のチャンピオン経験者である重木くんをつかまえて前日練習。
彼が他にも6名(坂本顕大くん、菊地亜紗美ちゃん、齋藤未来ちゃん、岡本ひかりちゃん、室谷直希くん、川原楓ちゃん)の出場予定者を集めてくれて、合計8名で練習でした。
で、本番。
予選に出る47名のうち、すんなり通過できるのは17名。ただ一人予選免除の前年優勝者と敗者復活戦の勝ち残り2名を合わせて20名が決勝トーナメントに行けるわけです。

東海地区や大川一門も参加。まずは一門初の文部出場者、新人王の経験者でもある岩田祥くん

今は福岡県在住、岐阜のナンバーワン、岩田達哉くん

この大会で一度3位にも輝いたことのある静岡市の高校3年、見城崇くん

広島でけん玉を始め、今は愛知県でどんどん頭角をあらわす岡本慎也さん。

佐藤準也さんを写せなかったのが残念!佐藤さんと同じく湘南組、今年の全日本新人王の吉田勇太さん。
ワタシがかつて全日本選手権に出始めた頃、会場は中野サンプラザで(懐かしいなあ)、まだ変動2種目の制度はなく、固定種目にはうらふりけん~うら地球まわしがあったりした時代の話ですが、予選通過のボーダーラインは20点満点中10点いくかどうかなところでした。そして必ずといっていいほど、何度かは予選落ちを経験し、決勝トーナメントに名を連ねること自体に大きな喜びを得ていたものです。
たしか最初は7点くらいだったかな。前田さんあたりがチャンピオンだったなあ。
それが今年は24点満点のうち17点がボーダーライン。

ワタシのプレー中の写真は撮影を頼んでなくてありませんでした。ワタシは20点で予選参加47人中2位で通過。やはり新たなメンタル境地に立ってから、心の落ち着きが違います。崇くんも18点、17点選手は2名しかいなかったのでこれでもボーダーまでギリギリだったことになります。
あれから15年経ちますが、その頃を知るひとが出場の中で大阪のhidenoriくんくらいしかいないし、決勝トーナメント進出者に至っては「鳩が出ねぇなあ」と、宮代さんが毎回おっしゃっていた、あのしょーもない(失礼)定番ジョークに触れても誰一人理解出来ないのです(笑)。
やっば。これでは生きた化石になってしまう(笑)。
今回はあまりに仕上がりが悪かったため、大阪のチャンピオン経験者である重木くんをつかまえて前日練習。
彼が他にも6名(坂本顕大くん、菊地亜紗美ちゃん、齋藤未来ちゃん、岡本ひかりちゃん、室谷直希くん、川原楓ちゃん)の出場予定者を集めてくれて、合計8名で練習でした。
で、本番。
予選に出る47名のうち、すんなり通過できるのは17名。ただ一人予選免除の前年優勝者と敗者復活戦の勝ち残り2名を合わせて20名が決勝トーナメントに行けるわけです。

東海地区や大川一門も参加。まずは一門初の文部出場者、新人王の経験者でもある岩田祥くん

今は福岡県在住、岐阜のナンバーワン、岩田達哉くん

この大会で一度3位にも輝いたことのある静岡市の高校3年、見城崇くん

広島でけん玉を始め、今は愛知県でどんどん頭角をあらわす岡本慎也さん。

佐藤準也さんを写せなかったのが残念!佐藤さんと同じく湘南組、今年の全日本新人王の吉田勇太さん。
ワタシがかつて全日本選手権に出始めた頃、会場は中野サンプラザで(懐かしいなあ)、まだ変動2種目の制度はなく、固定種目にはうらふりけん~うら地球まわしがあったりした時代の話ですが、予選通過のボーダーラインは20点満点中10点いくかどうかなところでした。そして必ずといっていいほど、何度かは予選落ちを経験し、決勝トーナメントに名を連ねること自体に大きな喜びを得ていたものです。
たしか最初は7点くらいだったかな。前田さんあたりがチャンピオンだったなあ。
それが今年は24点満点のうち17点がボーダーライン。

ワタシのプレー中の写真は撮影を頼んでなくてありませんでした。ワタシは20点で予選参加47人中2位で通過。やはり新たなメンタル境地に立ってから、心の落ち着きが違います。崇くんも18点、17点選手は2名しかいなかったのでこれでもボーダーまでギリギリだったことになります。
あれから15年経ちますが、その頃を知るひとが出場の中で大阪のhidenoriくんくらいしかいないし、決勝トーナメント進出者に至っては「鳩が出ねぇなあ」と、宮代さんが毎回おっしゃっていた、あのしょーもない(失礼)定番ジョークに触れても誰一人理解出来ないのです(笑)。
やっば。これでは生きた化石になってしまう(笑)。
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